間口8m、奥行き30mの南北に長い敷地に建つ、二世帯住宅。南から北へクネクネと上昇する片流れの屋根が建物を特色付けています。 南北に長い敷地で課題となるのは採光ですが、ここでは三角形に切り込んだ3つの光庭がその効果をより高めています。空間を立体的にも最大限に有効利用することによって親子孫の三世代がそれぞれの場を持ちつつ、楽しく交わることが一つ屋根の下で実現されています。 家族の暮らしと建物のデザインとが、どのように融合されているのか、その魅力を訪ねます。