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特集
12/14/2005
02 眺めを楽しむリビングダイニング

グルリと巡らせたテラスのどこからでも出入り自由のリビングダイニング。建具の高さは2m25cmです。

玄関を入って(写真左)、すぐ右手を見たところ(写真右)。

優しい肌合いのメープルのボックスが設けられています。右の扉がトイレ、そして左の扉がシューズボックスです。

さらに奥に進むと、リビングダイニング。毎日、窓から雑木林を眺めて、季節の移ろいを肌で感じることができます。

床は大理石、左側に見える壁はメープル。壁の向こうには水廻りがあります。木と石とガラス、そして建具のスチール、すべてが自然素材でつくられていて、清々しいですね。天井は簡易漆喰塗りです。天井も部屋の大きな部分を占めますから、手抜きはしません。

まずプラスターボードの上に石膏を塗り、さらに砂漆喰を塗り、仕上げに簡易漆喰塗をします。仕上げは一日で終えます。

大理石の床は、夏ヒンヤリ、冬は床暖房でポカポカ。

写真は、床暖房の工事が終わったところ。深夜電力を利用した蓄熱式の床暖房です。「イニシャルコスト、ランニングコスト、メンテナンス、使い勝手の点で他の床暖房より勝っていると思います。」と、建築家の宇野友明さんはおっしゃいます。

家具も洗練されています。ダイニングテーブルは宇野さんのデザイン。珍しいクルミの木でできています。

バルセロナチェアとソファも白色で統一。籐でできているテーブルは、はるばるインドネシアからやってきました。宇野さんがインターネットでサイズを注文し、作ってもらったのだそうです。国内では60万円の見積りだったのが、数万円でできたとのこと。「建材の約3分の1はネットで買っていますよ。」と、宇野さん。常に良質で安価な建材を求めてアンテナを張っています。


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