|
|
 |
|
２００５年の万博公演に引き続き、コンテンポラリー作品で来日した「パリ・オペラ座バレエ団名古屋公演」はせわしない日常を離れた１時間４０分の別世界を私たちに楽しませてくれました。１８世紀のフランス風庭園を舞台に展開された男女の恋愛模様が自由な振付で、スタイリッシュに描かれた美しい舞台でした。全編に流れるモーツァルトの音楽がまるでこの「ル・パルク」のために書き下ろしたのではないかと錯覚するばかりにダンスに寄り添い雰囲気を醸し出していました。
|
| 2005年「愛・地球博」記念公演の「シーニュ」で初めて本格的なモダンバレエ作品を名古屋で上演、大好評を得たパリ・オペラ座バレエ団が再び来日する。世界最高峰のバレエ団として多くのファンに愛されているパリ・オペラ座バレエ団は本国ではクラシックと同様、現代作品も2本柱としてシーズンプログラムにラインナップされている。「ル・パルク」はコンテンポラリーの振付家として評価の高いアンジュラン・プレルジョカージュ振付による3幕の作品。音楽は全てモーツァルトの作品で交響曲、室内楽曲、協奏曲などそれぞれの曲想に沿ったダンスが美しくも儚い。 |
|
 |
| 出演 |
| パリ･オペラ座バレエ団 |
|
| 5月29日 |
エミリー・コゼット |
ニコラ・ル・リッシュ |
| 5月30日 |
レティシア・プジョル |
マニュエル・ルグリ |
|
| 振付・演出 |
アンジュラン・プレルジョカージュ |
| 音楽 |
Ｗ．Ａ．モーツァルト |
| 管弦楽 |
名古屋フィルハーモニー交響楽団 |
|
|
| プログラム |
アンジュラン・プレルジョカージュ振付｢ル・パルク｣全３幕 |
|
|
|
|
| 公演日 |
２００８年５月２９日（木）／
５月３０日（金）
【開場】１８：１５ 【開演】１９：００ |
| 会場 |
愛知県芸術劇場大ホール |
| 料金 |
S\23,000 A\20,000 B\17,000 C\14,000 D売切 E売切 |
| 主催 |
中部日本放送 中日新聞社 （財）愛知県文化振興事業団 |
| 協力 |
日本航空 トップツアー
アリアンス・フランセーズ愛知フランス協会 |
| 後援 |
フランス大使館 |
|
＊上記配役は2007年11月現在の予定です。バレエ団の都合、出演者の病気・怪我等により出演者が変更となる場合がございますので、予めご了承下さい。出演者の正式発表は公演当日となります。＊チケットご購入後の変更・キャンセルはできません。
東京公演のお問合せ先：03-6387-0140（楽天エンタープライズ） |
|
|
|
|
